「いのち」のお話。
「いのちのたんじょう」
この度、ご縁を頂き息子の通う小学校2年生へ
「いのち」のお勉強に入らせてもらう事となりました✨
今しかできない。
今だからできる。
お話の中で「いのち」のお話しはもちろん、
お腹の中での赤ちゃんの生活や「へそのう」の役割などをお話させて頂きました。
小学2年生では「おへそ」を中心に性教育を学ぶようです。 私も未知なところがあったので、先生に資料を頂いたり、調べたりと 子供達にどうやって伝えることが伝わりやすいか?
分かりやすい言葉を選んでお話しました。
「おへそのある動物と無い動物の違いは?」
「みんなにはおへそがあるかな?」
いつもの授業とはちょっと違う感覚があったのか?
大きなお腹を抱えた私に興味を持ってくれたのか⁉️
真剣な眼差しがとても嬉しかったです。
実際に臨月近いお腹を触って胎動を感じたり、お人形を使って生まれてくる時の再現や
現在のエコー写真に四男坊が生まれる瞬間の映像などを見て子供達と感動✨先生も感動✨私も感動✨
四男坊を出産した時の映像にへそのうがちょうど写っていて、子供達に実際の映像を見せれてよかった😊
質問コーナーにて、
「赤ちゃんが産まれた後のへそのうと胎盤はどうするんですか⁉️」
まさか、まさか小学2年生がこんな質問くれるなんて⁉️
驚きとお話をしっかり聞いてくれていたことに、またまた嬉しくて✨
(もちろん、ちゃんとお答えしました!)
お腹に宿った時の想いや
生まれてきてくれた時の想いも伝えました。
小さな、見えないくらいの針の穴程度の命が
ここまで大きくなったのは奇跡なんだよ、と。
お父さん、お母さん、家族や兄弟姉妹、たくさんの人に望まれて生まれてきたという事、
この世の中のどこかに、みんなを必要としている人がいる事など。
最後は「うまれてきてくれてありがとう!」を挨拶に授業を終了しました😊
言葉のあとに握手したり、抱き合ったりする姿が可愛すぎる✨
お友達の「いのち」も自分の「いのち」と同じように大切なことを感じてもらえること、伝わることを願っています✨
終わった後の達成感が半端なくて笑
おまけに時間配分が素晴らしすぎた!
(完全に自己満足!笑)
何より。
私のたっての希望に応えてくれた赤ちゃんに心から感謝です。
残す、ひと月のマタニティ生活。
最後は「いのち」を伝えていくことで、お腹の赤ちゃんを迎えたいと思います。